日帰り防災キャンプの予約サイトです。
・11月4日(月) 11:20〜
こちらの日程は「講座で使用Yる防災備品の納期遅れ」により中止となりました。
・12月28日(土) 11:20〜
https://www.street-academy.com/myclass/183581?conversion_name=direct_message&tracking_code=d4926320f9a0f562ab959ae7d2063809&sessiondetailid=14721640
つきましては、下記サイトに移動後、アカウント作成をしていただき、ご予約をお願いいたします。
ご予約時に当日の参加人数を入力する欄が表示されるはずですので、参加される予定の人数でご登録をお願いいたします。
小学生以上が1名分となります。
また、利用料金に関しまして1名3000円から3500円に変更されております。
これは、怪我や物損などの補償制度があらかじめ費用に組み込まれているためです。
https://www.street-academy.com/insurance
学習の内容
1.非常食体験
日常で食べているご飯やおかず、お菓子にジュースなどは被災したときには容易に食べることができなくなります。最低限の物資で生きなければならず、生きていくうえで、食料はとても重要なものです。
この非常食体験では、「アルファ米」などの日常生活では食べない非常食を食べておくことで、家族の味の好みや備蓄する量について考える機会にしていきます。
2.火起こし・水の濾過・防災トイレ体験
「アルファ米」を食べるためには「水」が必要です。お湯を沸かすためには「火」が必要になります。水道が止まってしまうと、水洗トイレは使うことができません。
たとえば、川の水を飲むためには「濾過」して「煮沸」することが望ましいでしょう。それを行うために必要な「浄水器」を使ってみたり、「薪から火をおこす」ことを体験してみましょう。
また、防災トイレを事前に使ってみることも大切です。
3.いつもと違う寝床体験
テント生活をするためには、設営のやり方、ロープの張り方、雨への対処、風への対処など多くの経験が必要です。普段からキャンプをしている場合は経験を積みやすいですが、そうでない場合は事前に練習することが重要です。
いざとき時にテント生活に困らないように練習をして準備をしておきましょう。
タイムスケジュール
11:20~11:30
会場集合
11:30~12:00
・オリエンテーション(目的と体験する内容の説明)
・タープを設営してみよう
・防災トイレについて知ろう
12:00~12:30
・ガスボンベ式発電機について知ろう
・ポータブル電源について知ろう
12:30~13:30
・昼食の準備と非常食の実食
・水をろ過してみよう
・レギュレータストーブ、ガスボンベ式発電機でお湯をわかそう
13:30~14:00
・薪割をやってみよう
・焚火をやってみよう
14:00~15:45
・テントを組み立ててみよう
・テントの中に入ってみよう
・テントを片付けてみよう
~15:45
・アンケートのお願い
・会場解散